Thomastik-Infeld IBR112T INFELD BRONZE 12-53
SKU: 126-02-IBR112T
このINFELD BRONZEはThomastik-Infeld社が、フィンガースタイル向けの弦として新たに開発したモデルになります。
Thomastik-Infeld社のアコースティック弦としては珍しくフォスファーブロンズを採用しています。
弦のテンションのバランスに優れ、各弦、どのポジショニングでも押弦しやすいのが特徴的です。
優れたサスティーンと倍音がソロプレイ時のメロディーラインを際立たせ、より一層のアクセントを与えてくれます。
またコードワーク時の和音もぶつかり合うことなくユニゾンし、ボサノヴァやJAZZライクなプレイにも最適です。
ワウンド弦の芯線には、Hexagonal carbon steelを採用することで耐久性にも優れています。
-ゲージ-
1st(E) Tin-plated Plain Steel .012
2nd(B) Tin-plated Plain Steel .016
3rd(G) Hexagonal carbon steel,Phosphor Bronze Wound .024
4th(D) Hexagonal carbon steel,Phosphor Bronze Wound .032
5th(A) Hexagonal carbon steel,Phosphor Bronze Wound .042
6th(E) Hexagonal carbon steel,Phosphor Bronze Wound .053
※6~3弦のみポスト部分シルク巻き
-Thomastik-Infeld-
Thomastik-Infeld(トマスティック・インフェルト)社は、第一次世界大戦が終了した翌1919年に、「音楽の都」オーストリアのウィーンで、バイオリンの製作家Dr. Franz Thomastik(フランツ・トマスティック博士)と技術者のOtto Infeld(オットー・インフェルト)が共同開発して設立し、バイオリン族だけでなく、ギター弦の総合メーカーでもあります。
弦だけの振動は単に空気を切るブーンと言う音だけですが、その弦の振動が楽器本体を共鳴させて、その楽器固有の楽音を発生させています。
トマスティックはその総体的な関連を知悉しており、倍音の構成、イントネーションの完全性などを追求して、素材を深く研究・開発し、製造工程を完璧に整えて、最高品質のギター弦を提供するだけではなく、プロギタリストとの密接なコラボレーションが製品のコンセプトを確かなものにしています。
※画像はサンプルです。モニターの発色の具合等により、実際の物と色味が異なる場合がございます。
予めご了承下さいませ。
JAN:4582187079254
¥4,400価格
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